読書メモ: 社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる

社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる は、日本レーザーの会長近藤宣之さんの書籍です。

日本レーザーは「日本でいちばん大切にしたい会社」など数々の賞をもらっている会社。

何故そのような賞をもらっているかと言うと、「社員を徹底的に大切にした」結果、25年連続で黒字経営をしているからです。

本書にはその経営の仕方が具体的に説明されています。

目の前で起こることは必然

詳細は書籍を読んでもらうとして、個人的に非常に心に残った2つの文章がありました。

幸運を招くような生き方を、経営者自らがしていなければいけないのです。そのためには、5つの条件「いつも笑顔で」「感謝の気持ちを忘れず」「つねに自身の成長を心がけ」「利他の心で周りのために行動して」、そして「目の前で起きていることは必然だ」と受け止める生き方をすることです。

社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる

山あり谷ありで生きてきたたどりついた人生の結論は、「周りで起きていることは、全てが必然であり、自分が招いた世界である」ということです。

社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる

個人的にはこの2つの文章から、

社員を大切にした結果、社員に当事者意識を持って仕事をしてもらうことが重要なのではないかと感じました。

当事者意識を持って仕事をする

「誰かから言われたから」と思いながら仕事をしていては、嫌なことがあれば辞めてしまうし、いい仕事をしようとも思わない。

しかし、ただ闇雲に当事者意識を持って仕事をして欲しいと言っても、「イヤイヤ何で自分だけ」となりますよね。

なので、まずは自分が当事者意識を持って仕事に取り組む姿を見せる。

その上で会社の制度を整えたり、社員をフォローしたりする。

こう言ったことを地道に続けていき、社風に馴染ませていくしかないのかなと思います。

前職で最も尊敬していたマネージャーは、メールに必ず目を通して担当者が困っていること(困っていそうなこと)があると必ずフォローしていたことを思い出します。

つまり、小さなことでも問題をそのままにしておくと、自分に戻ってくる可能性があるため、早めに潰しておく。この姿勢が当事者意識を持つことなんだと思いました。

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