5分でできるBootstrapの使い方~入力フォーム作成

本記事ではBootstrapを使ったことが無い方向けに、Bootstrapの使い方を説明をしています。

メモ

Bootstrapのバージョンは4.3.1に対応しています。

 

Bootstrapの使い方(CDN)

Bootstrapを使うためには、1つのCSSファイルと、3つのJavaScriptファイルが必要です。

 

しかし、Bootstrapが用意しているCDN(Content Delivery Network)を使うことで、CSSやJavaScriptファイルを作ることなくBootstrapが使えるようになります。

CDNってなに?という方はこちら

 

以下で手順を説明しますのでごらんください。

1. htmlファイルの作成

まずは、htmlファイルを作りましょう。

本記事では、以下のフォルダにhtmlファイルを作成します。

  • 保存フォルダ: C:\Users\Public\Documents\start-bootstrap
  • ファイル名    : start-bootstrap-cdn.html

htmlファイルの保存場所

2. htmlのソースコードを保存

次に、1で作成したファイル(start-bootstrap-cdn.html)に、下のソースコードをコピペして、保存しましょう。

start-bootstrap-cdn.html

copy

<!doctype html>
<html lang="ja">
  <head>
    <!-- Required meta tags -->
    <meta charset="utf-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, shrink-to-fit=no">

    <!-- Bootstrap CSS -->
    <link rel="stylesheet" href="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.3.1/css/bootstrap.min.css" integrity="sha384-ggOyR0iXCbMQv3Xipma34MD+dH/1fQ784/j6cY/iJTQUOhcWr7x9JvoRxT2MZw1T" crossorigin="anonymous">

    <title>Start Bootstrap</title>
  </head>
  <body>
    <div class="container">
      <h2>Start Bootstrap</h2>
      <p>Bootstrapを使う準備は完了です、とても簡単ですね!</p>
    </div>

    <!-- Optional JavaScript -->
    <!-- jQuery first, then Popper.js, then Bootstrap JS -->
    <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.3.1.slim.min.js" integrity="sha384-q8i/X+965DzO0rT7abK41JStQIAqVgRVzpbzo5smXKp4YfRvH+8abtTE1Pi6jizo" crossorigin="anonymous"></script>
    <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/popper.js/1.14.7/umd/popper.min.js" integrity="sha384-UO2eT0CpHqdSJQ6hJty5KVphtPhzWj9WO1clHTMGa3JDZwrnQq4sF86dIHNDz0W1" crossorigin="anonymous"></script>
    <script src="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.3.1/js/bootstrap.min.js" integrity="sha384-JjSmVgyd0p3pXB1rRibZUAYoIIy6OrQ6VrjIEaFf/nJGzIxFDsf4x0xIM+B07jRM" crossorigin="anonymous"></script>
  </body>
</html>
メモ

Bootstrap公式サイトでもIntroductionという形で、テンプレートを用意してくれています。

Bootstrap公式サイトはこちら

 

3. ブラウザでhtmlファイルを開く

保存したhtmlファイルをChromeなどのインターネットブラウザで開いて確認してみましょう。

ブラウザでの開き方は、【ファイル(start-bootstrap-cdn.html)を右クリック 】→ 【プログラムから開く】 → Google Chromeをクリック】することで可能です。

htmlファイルの開き方

 

4. ブラウザで表示を確認

実際に開いてみると以下のような画面が表示されます。これでBootstrapを使うことができます!

cdnでbootstrapを使う

Bootstrapの使い方(ファイルダウンロード)

cssやJavaScriptをファイルとして保存したい方は、以下の方法で必要なファイルをダウンロードして、ファイルを適切な場所に配置してください。

最終的には以下のようなフォルダ構造になります。

ファイルの保存詳細

1. フォルダとファイルの作成

以下のように、フォルダとファイルを作成します。

なおCDNの時と同じように、start-bootstrapフォルダのパスは以下になります。

  • 保存フォルダ    : C:\Users\Public\Documents\start-bootstrap

 

2. Bootstrapのファイルをダウンロード

Bootstrapのファイルを以下のページからダウンロードしてください。

Bootstrap4ダウンロードページ

 

zipフォルダを解凍するとcssフォルダとjsフォルダがあります。それぞれにたくさんファイルが入っていますが、以下の2つのファイルを使用します。

  • js \ bootstrap.bundle.min.js
  • css \ bootstrap.min.css

以下を参考にして、cssのファイルと、javascriptのファイルを保存してください。

bootstrapダウンロード

 

3. jQueryのファイルをダウンロード

jQueryのファイルを以下のページからダウンロードします。

jQueryダウンロードページ

メモ

リンクを左クリックすると、ファイルがダウンロードされずにソースコードが表示されてしまいます。

そのため、以下のようにリンクを【右クリック】 →【名前を付けてリンク先を保存】をしてファイルを保存してください。

jQueryのダウンロード

 

ファイルをダウンロード出来たら、以下を参考にjavascriptのファイルを保存してください。

 

4. htmlのソースコードを保存

cssとJavaScriptのファイルを保存したら、htmlファイルに以下のソースコードをコピーしてファイルを保存しましょう。

start-bootstrap-file.html

copy

<!doctype html>
<html lang="ja">
  <head>
    <!-- Required meta tags -->
    <meta charset="utf-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, shrink-to-fit=no">

    <!-- Bootstrap CSS -->
    <link rel="stylesheet" href="css/bootstrap.min.css">

    <title>Start Bootstrap</title>
  </head>
  <body>
    <div class="container">
      <h2>Start Bootstrap</h2>
      <p>Bootstrapを使う準備は完了です!ファイルのURLを間違えないように気を付けましょう!</p>
    </div>

    <!-- Optional JavaScript -->
    <!-- jQuery first, then Popper.js, then Bootstrap JS -->
    <script type="text/javascript" src="javascript/jquery-3.4.1.js"></script>
    <script type="text/javascript" src="javascript/bootstrap.bundle.min.js"></script>
  </body>
</html>

 

5. ブラウザで表示を確認

実際に開いてみると以下のような画面が表示されます。これでBootstrapを使うことができます!

レスポンシブデザインの入力フォームを作る

次は「ラベル」と「テキストボックス」を配置して入力フォームを作成します。

ポイント
  1. 入力フォームを作成する場合には、まずformタグを作成する
  2. formタグの中に「ラベル+テキストボックス」ごとにform-groupクラスを持つdivタグを作成する
  3. その中にlabelタグとinputタグを入れる。
  4. inputにはform-controlクラスを設定する

copy

<!doctype html>
<html lang="ja">
  <head>
    <!-- Required meta tags -->
    <meta charset="utf-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, shrink-to-fit=no">

    <!-- Bootstrap CSS -->
    <link rel="stylesheet" href="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.3.1/css/bootstrap.min.css" integrity="sha384-ggOyR0iXCbMQv3Xipma34MD+dH/1fQ784/j6cY/iJTQUOhcWr7x9JvoRxT2MZw1T" crossorigin="anonymous">

    <title>ログインフォーム</title>
  </head>
  <body>
    <!-- containerクラスで囲むことで、レスポンシブ対応します -->
    <div class="container">
      <h2>ログインフォーム</h2>
      <!-- 入力フォーム -->
      <form>
        <div class="form-group">
          <label for="exampleInputEmail">メールアドレス</label>
          <input type="email" class="form-control" id="exampleInputEmail" aria-describedby="emailHelp" placeholder="xxx@gmail.com">
        </div>
        <div class="form-group">
          <label for="exampleInputPassword">パスワード</label>
          <input type="password" class="form-control" id="exampleInputPassword" placeholder="英数字8文字以上">
        </div>
        <button type="submit" class="btn btn-primary">ログイン</button>
      </form>
    </div>

    <!-- Optional JavaScript -->
    <!-- jQuery first, then Popper.js, then Bootstrap JS -->
    <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.3.1.slim.min.js" integrity="sha384-q8i/X+965DzO0rT7abK41JStQIAqVgRVzpbzo5smXKp4YfRvH+8abtTE1Pi6jizo" crossorigin="anonymous"></script>
    <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/popper.js/1.14.7/umd/popper.min.js" integrity="sha384-UO2eT0CpHqdSJQ6hJty5KVphtPhzWj9WO1clHTMGa3JDZwrnQq4sF86dIHNDz0W1" crossorigin="anonymous"></script>
    <script src="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.3.1/js/bootstrap.min.js" integrity="sha384-JjSmVgyd0p3pXB1rRibZUAYoIIy6OrQ6VrjIEaFf/nJGzIxFDsf4x0xIM+B07jRM" crossorigin="anonymous"></script>
  </body>
</html>

 

こちらのソースコードもコピペして、htmlファイルを開きなおしてください。

下の様に表示されていれば入力フォームの完成です。

そして、レスポンシブデザインになっていることを確認するために、画面の幅を小さくしてみましょう。

テキストボックスの大きさが、画面の大きさに合わせて小さくなっていることが確認できます。これだけでレスポンシブデザインの画面が作成できるのがBootstrapを使うメリットのひとつですね。

参考 Bootstrap公式のフォーム作成ページBootstrap

まとめ

公式ページからコードをコピーして貼り付けることで、Bootstrapは簡単に始めることが出来ます。

公式ページにはWebページを作成するための様々なクラスが存在するので、試しながら作成して見てはいかがでしょうか。

僕は最近、Bootstrapのみを使って、以下の様なログイン画面と登録・一覧画面を作成しました。

一覧画面ではmediaクラスを使用しています。


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