Java Silver 黒本をおすすめする理由【これ1冊で合格できます】

Java Silverを受験しようと考えてる人

Java Silverの参考書は黒本がいいと言うことだけど、なんでみんなおすすめしているんだろう?

 

Java Silverを受験する際に評判の問題集である、通称「黒本」をおすすめする理由を紹介します。

Java Silver 黒本(徹底攻略Java SE 8 Silver問題集)をおすすめする理由

この黒本ですが、Amazonのレビューでも4.6(レビュー数:28)という高い評価がついています。(2018/10/03現在)

 

僕がJava Silverの勉強を始めたときには、「プログラムは書いたことはあったけど、Javaの勉強はほとんどしたことがない」という状況でした。

それでも、1回の受験で試験に合格できたのは、この黒本のおかげです。

黒本がよかったのは、次の点になります。

  • 試験本番と似ている問題が収録されている
  • 解説がとても丁寧

試験本番と似ている問題が収録されている

黒本に載っている問題の類似問題が、試験本番でも出題されます

黒本を買う理由としては、これが一番大きいですね。

あまりにも似たような問題が出題されるため、これ本当にいいのかな?と思いながら試験問題を解いた覚えがあります。

黒本の問題をしっかりとやり込めば、何パーセントかの点数は確保できるでしょう。(どれくらいの割合か覚えていないのは申し訳ないです)

解説がとても丁寧

黒本は問題の解答・解説が、すごく丁寧に書かれています、そして分かりやすい。

初心者がつまづきそうな場所、もしくは理解することが難しいところは、図やサンプルを用いて分かり易くしてくれています。

僕はJavaの勉強をほとんどしたことがなかったんですが、解説を読めば大体のことは理解できました。

そのため、Javaの知識がない人は、初めは解説だけ読んでもいいと思います。

ある程度知識が身についたら、問題を解いて、解説を読んでいくことで理解を深めていくのがいいでしょう。

Java Silver 黒本を買う際の注意点

内容は文句のつけようがないくらい良い黒本ですが、購入する前に2点注意点があります。

注意点を理解した上で、電子書籍にするか本にするか決めるのがいいと思います。

1. 問題と解答が離れているため電子書籍では読みにくい

この黒本は問題集なのですが、問題と解答のページが離れています。(問題が1-10ページ、解答が11-20ページみたいな感じ)

そのため、電子書籍で買おうとしている人は、あらかじめそのことを頭に入れておいてください。

Amazonのレビューでも、問題と解答のページを行ききする手間がメンドウという投稿がされていました。

設問と回答ページに隔たりがあり、回答者確認にタブレットを都度十数回スワイプする必要があり、学習効率を著しく低下させます。つければいいと分かり切っている機能をつけないのは怠慢だと思います。内容は★5ですが、あえて3とさせていただきます。

内容は秀逸ですが、電子書籍ならば設問と回答ページにハイパーリンクをつけるべき

参照:Amazonレビュー

2. 本で買うとボリュームがあるため重い

紙で買うと500ページを超えるボリュームのある問題集になっています。

そのため、通勤で読もうとすると、とても重い。

僕も初めはそのまま使用していたのですが、あまりにも重かったため、本を3分割してしまいました。

本の分割については、【合格体験記】初心者がJava Silverに合格した方法と感想に記載してあります。

Java Silver 黒本の内容

黒本の内容の一部をざっくりと紹介します。

Javaの基本

クラス宣言に含めることができるもの

  1. メソッド
  2. フィールド
  3. コンストラクタ 

パッケージの役割

  1. 名前空間を提供する
  2. クラスの分類を可能にする

パッケージ宣言の場所

ソースファイルの1行目
package xxx;
import java.io.*;
この後にクラス等を記載

無名パッケージ

無名パッケージに属するパッケージは、無名パッケージからのみアクセス可 

staticインポート

staticインポートと呼ばれるが①import ②staticの順番

import static jp.co.xxx.val; ←プロパティ

import static jp.co.xxx.hello; ←メソッド。()は不要。 

Mainメソッドの条件

  1. public
  2. static
  3. 引数がString配列またはString可変長引数 

Javaのデータ型

整数リテラル 

進数接頭辞
2進数0b
8進数0
16進数0x

アンダースコアの使い方 

数値をみやすくするために”_ “を使用することが可能

  • リテラルの先頭、末尾に記述不可
  • 記号の前後には記述不可

シグネチャ

メソッド名と引数のリストのセット 

ガーベッジコレクション

ガーベッジコレクションとは利用されなくなったインスタンスを解放すること。

ガーベッジコレクションの対象は、参照されなくなったインスタンス。例えば、nullを代入されたものがある。

メソッドとカプセル化の操作

可変長引数

可変長引数をもつメソッド
void test( int ... val ) {
  //ここにコードを書く
}

引数を幾つでも渡すことが出来る。渡された引数は配列に置き換えられる。

使用する際は2つの注意点がある。1つ目、異なる型は入れられない、2つ目、可変長引数は最後の引数にする

staticなフィールド

staticなフィールドはstatic領域に配置される。

同じクラスから作られた異なるインスタンスがあった時に、staticなフィールドの値は共有される。

オーバーロード

引数が異なれば同名のメソッドを複数宣言することが出来る。

引数が異なるというのは、引数の数引数の順番引数の型が異なれば良い。

アクセス修飾子は関係ないので注意。 

コンストラクタ

クラスの名前と同名newした時に呼び出されるメソッド。戻り値は記述出来ない。(戻り値があるものはメソッドになる)

コンストラクタは宣言しないと、引数なしのデフォルトコンストラクタが自動的に宣言されるのだが、1個でも宣言してしまうとデフォルトコンストラクタは宣言されなくなるので注意。

アクセス修飾子

クラス、メソッドやフィールドの宣言に記載するすることで、他のクラスからのアクセス制御に使用する。以下4つがある。(上が緩く、下が厳しい)

  • public:全てのクラスからアクセス可
  • protected:継承しているサブクラスからアクセス可(パッケージが異なっていてもOK)
  • なし:同じパッケージに属するクラスのみアクセス可
  • private:同じクラスのみアクセス可

継承の操作

継承

Aを継承したBを定義した時には、Aのインスタンスと差分のインスタンスを合わせて、Bのインスタンスになるイメージ。

インターフェース

クラスから型だけ取り出したもの。以下注意点。

  • インターフェースのメソッドは全てpublic型
  • インターフェースに宣言する抽象メソッドには処理は書けない
  • インターフェースの多重実現可

抽象クラス

インターフェースとクラスの両方の性質を持つ(型だけの宣言も出来るし、実装も出来る)

実装をしない抽象メソッドは、サブクラスでオーバーライドして実装する必要がある。

オーバーライド

オーバーロードと間違えやすいので注意。オーバーロードの注意点

  • シグネチャが同じ
  • 戻り値型は同じかサブクラス
  • アクセス修飾子は同じか緩いもの

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

【合格体験記】初心者がJava Silverに合格した方法と感想

この記事で紹介している本です