
節約したいけど自炊が面倒な人
自炊した方が節約できるのは分かっているけど、どうしても自炊面倒なんだよね…。

このように思っている方には鍋がおすすめです!

節約したいけど自炊が面倒な人
いやいや、君は全然分かってないね。鍋でも面倒なのは代わりないんだよ。
野菜を切る・洗い物する・生ゴミがでる、それが面倒なのが分からないかな。

(…もう自炊しなければいいのに。)
それでは、週末にまとめて作業することで、次の手間しかなかったらどうでしょうか。
- 野菜を切るのは週1回
- 生ゴミがでるのは週1回
- 鍋を自炊するときは材料を入れるだけ
これだったら、だいぶ印象が違うのではないでしょうか?

節約したいけど自炊が面倒な人
それくらいだったら、聞くだけ聞いてみるか。
目次
自炊で鍋を作る前に材料を切って冷凍しておく
自炊の手間を省くために必要なのは、週末に必要な材料を切って、冷凍しておくことです。
週末に切ることすらも面倒だと言う方は、カット野菜を大量に購入して、冷凍しておくでも良いと思います。
必須なのはジップロック
鍋の材料を冷凍しておくために必要なものは、ジップロック(冷凍可能なもの)です。
ジップロックにはL・M・S(大・中・小)のサイズがそろっています。
白菜・キャベツ・もやしなど、鍋のかさ増しに必要な材料はLサイズのジップロックに、
きのこ類や油あげなどの材料はMサイズのジップロックに保存しておけば良いと思います。
ジップロックですが、1回だけ使用して捨てるのももったいないので、僕は洗って何回か使用しています。
週末に材料を切ってジップロックで冷凍しておく
ジップロックを購入したら、週末に鍋の材料を切って、全て保存しておきましょう。
僕は、手間がひとつ増えてしまうのですが、念のため野菜は洗ってから冷凍しています。
水切り機を使えば簡単に水分を切ることができるのでおすすめです。
僕がよく使う材料は次のものですが、全て冷凍しておくことができます。
- 白菜
- キャベツ
- もやし
- えのき
- しめじ
- ニラ
- 油あげ
- 肉
肉は1回分ごとにラップで小分けにしておくと、作るときに楽になります。
お肉でおすすめなのは豚コマ・豚バラです。
鍋には鶏肉を入れると美味いですが、切るのが面倒ですよね。
その点、豚コマ・豚バラであれば、そのままラップに包んでしまえばいいので楽チンです。
この作業を週末にまとめてしておけば、材料を切る手間と、生ゴミを捨てる手間を1回にまとめることができます。
鍋に冷凍した材料を入れるだけで自炊可能
上記で鍋の材料を冷凍しておけば、自炊するときには鍋に材料を入れるだけで完成です。

節約したいけど自炊が面倒な人
ここまででかなり手間が省けることは分かったけど、味付けが残ってる…。
せっかく手間を省くならば、とことん手間を省きたいですね。
そんなわけで、味付けも面倒だと言う方には鍋キューブをおすすめします。
自炊鍋の味方「鍋キューブ」
鍋キューブは、鍋に入れるだけで味付けが完了してしまう鍋の素です。
1食あたり約40円しない値段も魅力的です(キューブ1つで1人前として)。
また、味は全8種類あるため(2018/12/01現在)、ローテーションすれば味に飽きることもないでしょう。
鍋をアレンジして物足りなさをなくす
ここまでで、自炊の面倒さを減らすための方法は終わりです。
ただ、上記で紹介した材料だけでは物足りない方には、次のふたつを提案します。
- 鍋に王将の餃子を入れる
- 締めをアレンジする
王将の水餃子を入れるのがおすすめ
野菜と肉だけでは、物足りないと言う方は、王将の水餃子を入れるのがおすすめです。
おすすめする理由は、王将の水餃子が美味しいと言うのはもちろんのこと、さらに腹にたまる、餃子から味がしみでることがあります。
しめをアレンジする
鍋の楽しみのひとつとして、しめをアレンジすることがありますよね。
うどんを入れたり、卵を入れておじやにしたり、チーズを入れてリゾットにしたり。
米を炊くのが面倒な人はレンチンご飯が便利ですね。
まとめ:

節約したいけど自炊が面倒な人
まずはジップロックだね。
野菜切るの面倒だから、カット野菜買って冷凍することを試してみるよ!最近はカット野菜セットにきのこが入っているのもあるからね。
肉は食べたいけど小分けにするの面倒だから、冷凍餃子買おうかな。あとウインナーでも良さそうだし。
味付けはもちろん鍋キューブにするよ。

試してもらえるのなら紹介してよかったです!
(にしてもとことん面倒くさがりだな。)
材料は下に貼っておきますので!