【Linux】プロセスの表示と終了コマンド

Linuxサーバーを触っていた時に、先輩から「プロセス」を「キル」してって言われたんだけど、「プロセス」の表示の仕方も「キル」の仕方も分からなくて困ったことがあったんだよ。

そのような場合には、psコマンドでプロセスIDを確認し、killコマンドでプロセスを終了させます。

1. ps aux

2. kill 1で確認したプロセスID

プロセスの表示とプロセスの終了に関して、以下ではもう少し詳しく説明します。

プロセスの表示

  • プロセスの表示はpsコマンド
  • プロセスの親子関係の表示はpstreeコマンド
  • プロセスの実行状況の確認はtopコマンド

psコマンド

・ps 

・ps aux

オプションなしでpsコマンドを実行すると、psコマンドを実行したユーザが端末上で起動したプロセスだけを表示します。

auxオプションをつけると、全てのユーザのプロセスを詳細情報を合わせて表示します。

pstreeコマンド

pstree

プロセスからプロセスを呼び出すと、プロセス間には親子関係が生じます。pstreeコマンドではプロセスの親子関係を表示します。

topコマンド

top

topコマンドを実行すると、各プロセスのCPU消費割合やメモリ消費割合をリアルタイムで表示します。デフォルトでは3秒間隔で更新されます。topコマンドを終了するにはqコマンドを押します。

プロセスの終了

  • プロセスの通常終了はkill -15 (or kill -s TERM)コマンド
  • プロセスの強制終了はkill -9 (or kill -s KILL)コマンド

kill -15 (kill -s TERM)コマンド

kill -15 (kill -s TERM) プロセスID

基本的にはこちらのコマンドを使用します。

kill -9 (kill -s KILL)コマンド

kill -9 (kill -s KILL) プロセスID

kill -15でプロセスが反応しなかった場合のみkill -9コマンドを使用します。プロセスを強制終了すると、プロセスが使っていたファイルが開いたままになるなどの不具合が残る可能性があるためです。

 

▼今回参考にした本はこちらです▼

 

▼「Linux勉強中という方」はこちらもどうぞ▼

【Linux】初心者を脱出するためのコマンドを覚えよう