適応障害で休職中にニートのような生活をしてわかったこと

ニートになるとどういう生活をするんだろう?

僕は以前、3か月間休職していた経験があります。

 

そのときの生活はほぼニートのようなものでした。

その経験から、ニートの生活はどのようなものかをお答えします。

 

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ニートのように生活していたときの1日

ある日のスケジュール

休職していたときの1日はこんな感じでした。

07:00 起床、朝食

08:00    自由時間(読書・勉強など)

13:00    昼食

14:00    自由時間(昼寝・映画など)

18:00    散歩

19:00    夕食

20:00    自由時間(動画)

23:00    就寝

ひたすら自由時間ですね。笑

1日12時間くら自由な時間があったのですが、暇だなと思うことはほとんどありませんでした。僕にはニート適性があったのだと思います。

休職してすぐは何もやる気がおきなくてひたすらボケーっとする生活。

体調がよくなってきたら、午前中は読書や勉強する時間が増えていきました。それ以外は、Amazonプライムで映画・ドラマ・アニメを見たり、YouTubeを見たり、まさにニートという生活。

 

生活リズムが崩れると体調によくないと思ったので、朝は普段通り起きて、朝食を取ることをこころがけてました。

お昼は、混む時間を避けるために13時から。自分がサボっている気持ちになるため、サラリーマンを見たくないというのもあり時間をずらしていました。

毎日少しは運動をしないとずっと引きこもりの生活になるため、18時から散歩することを習慣に。散歩から帰ってきたら料理をして夕食を取るのがルーティーンでした。

生活習慣を崩さないために、23時には就寝という生活です。

今考えてみても最高の生活です。

ニートとして生活することのメリット

ニートのような生活をしていたときに感じたメリットは2つありました。

  • とにかく時間がある
  • 嫌なことから解放される

とにかく時間がある

スケジュールに書いたとおり、ご飯と散歩の時間以外はすべて自分のために時間を使えます。

やりたいことがある人は、1回ニートになった方がいいのでは?と思います。

3か月ニートになると、1日12時間使えるとして、約1000時間の自由時間が生まれます。

ちなみに1000時間で取得できるとされる資格は次のようなものがあります。

  • 簿記1級
  • ファイナンシャルプランナー1級
  • 行政書士
  • TOEIC700

そのほか1000時間あれば、相当なプログラミングのスキルも身につけられるはず。

 

これほど何もしない期間はなかなか取れないので、自分ももっと計画的に過ごすことができればよかったんですけどね…。

いかんせん症状を直すのが優先されたので、そんなことを考える余裕がなっかったのが悔やまれます。

嫌なことから解放される

ニート生活の最大のメリットとしては、嫌なことをしなくていいことですね。

  • 満員電車での通勤
  • ストレスのたまる仕事
  • 不要な人間関係

これらのことをしなくていいので、メンタルはものすごく健康になります。

嫌なことをしない生活が、どれほどいい生活か身にしみました。

イライラすることは少ないし、体調が悪くなることも少ない、ストレスがどれだけ人間の身体に悪影響を与えているかということですね。

 

ライフシフトによると、今後人の寿命はさらに延びるみたいです。

いかに嫌なことをしないでストレスをためずに生きるかは、長寿人生を生きるには重要なことだと思います。

ニートの生活にはデメリットもある

ニートのような生活をするのはメリットばかりと思うかもしれませんが、デメリットもありました。

僕が感じたのは次の3点。

  • 周囲の目が気になる
  • 人と話さなくなる
  • お金が減る

周囲の目が気になる

平日の日中に出歩きにくいのがとてもシンドかったです。

というのも、いい年をした男性が平日の昼間からフラフラしていたらどう思われるか…。

特に嫌だったところが2箇所ありました。

  • アパートの管理人室の前
  • 交番の前

毎日管理人さんと顔を合わせてたら、この人は何をしているんだろう?と思われるのは当然です。それもあって管理人さんがいなくなる時間に外出するようにしていました。この生活はとても不自由でしたね。

また、交番の前を通るときにはいつも緊張していました。お巡りさんに声かけられたらどうしようと…。

 

そのほか、両親に会うのも、友人に会うのもためらうことが多かったです。

人と話さなくなる

キホン的に一人で生活することが多くなるため、人と話す機会がほとんどなくなります。

僕は人と話さなくても結構大丈夫だったんですが、1週間近く人と会わなかったときには声の出し方を忘れそうになりましたね。

さすがにヤバイと思ったので、それからは1日1回は声を出すようにしてました。スーパーのレジでお礼を言うようにしたり、独り言を言ったり。

お金が気になる

働いてないので当然なのですが、お金がどんどん減っていきます。

休職期間ということで傷病手当が出ていましたが、給料よりかは少ない額でした。

それまでは貯金できていのに、反対に貯金が減るのは気になりましたね。

ニートに適性があると思っても、生活していると孤独を感じる

1人でいるのは限界がある

休職期間中に自分でニート適性あるなと感じた僕でしたが、何回かは無性に人に会いたくなるときがありました。

とは言っても、平日の昼間にそのような状態になると会える友人もいません。

そのときには、とりあえずカフェや図書館などに行きました。誰かと話さなくてもいいんですが、人の存在があるととても落ち着きました。

1人でも問題ないと思っていても、ずっと人と関わらないとおかしくなってしまうのかもと感じた瞬間でしたね。

コミュニティに所属しておくといい

そんなわけで、日頃からコミュニティに所属しておくといいなと思いました。

私生活のことを赤裸々に話せるコミュニティや、私生活のことには一切関わらないコミュニティなど。

そのようにいくつかの避難場所があると、やばいと思ったときに逃げ込むことができます。

まとめ

キホン的にはニートのような生活はとても快適でした。

けど、いざというときのためにいくつかのコミュニティに属していると、より安心かなと思います。

 

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