新人こそ自分の頭で考えるべき【上司≠正解】

新人こそ自分の頭で考える、上司が正解とは限らない

唐突ですが、仕事めんどくさいですよね。

 

特に大学生活が終わってしまった1年目が、もっともそう感じると思います。

そんな考えもあり、新人なのだから、「上司に言われたことを、言われた通りにやっていればいいや」と思って、思考停止している人もいるかもしれませんね。

 

これ、正直おすすめしません。

 

というのは、僕も3年目くらいまで、上司に言われた仕事だけしていたんですが、えらいめにあったんですよね。

 

そのときの反省を含めて、本記事の結論をいいますと、「上司=正解」とは限りませんので、新人のころから自分で考えるようにしましょう。

新人のころこそ自分の頭で考えるべき

入社したばかりの頃は、だいたいどんな上司でも仕事ができる人だと思ってしまうものです。(一部、これが窓際族かと思う人もいる)

そのような状態のときには、上司は全て正しいと思ってしまうことがあるでしょう。

 

しかし、現実をお伝えしますと、上司がすべて正しいとは限りません

 

なので、新人のころから自分で考えるようにしましょう。

むしろ、知識の全くない新人のころだからこそ考えるべきだと思います(理由は後述します)。

上司=正解ではない

新人のころは全くと言っていいほど、仕事の知識がありません。

そのため、ある程度知識を持っている人がいれば「すごい」と思ってしまいます。

それが上司となれば、仕事で使う知識はかなり持っているでしょうから、「すごい」から「尊敬する」と思うこともあるでしょう。

そうなると、ますます上司=正解と思ってしまい、上司の言うことを鵜呑みにするようになります

 

しかし、そんな風に思っていた上司でも、正しく仕事を進められない場合があります。

 

例えば次のような場合。

  • 上司も初めて経験する仕事
  • 他の仕事が忙しくて、細かいところまで気が回ってない
  • そもそも仕事ができない上司

 

結果どうなるかと言うと、部下である自分も正しく仕事を進められない状態になります。

 

そして、どこかしらでそのしわ寄せがやってきます。

ひどいと「炎上」することにもなります。

 

で、これを防ぐためにはどうすればいいのかというと「自分で考える」です。

考えても理解できない、もしくは疑問が残るところは、自分が納得するまで質問しましょう。

 

上司が忙しそうだから、質問がしにくいというのは関係ありません。

不明確なところが残ったまま仕事を引き受けるのは、自分にとっても上司にとってもいいことがありません。

上司にはしっかりと時間を調整してもらい、不明確なところは1つ残らず潰す勢いで質問しておきましょう。

上司を信じすぎて苦労した経験

僕がこのように考えるようになったのは、とある経験をしたからです。

 

入社2年目のとき、上司がお客さんの要望を聞き出して、僕が要望を形にする仕事をしたことがあります。

そのときの僕は、上司=正解だと思っていました

なので、上司は要望は全て聞き出せていて、僕は何も心配する必要はないだろうと思ってしまったのです。

 

しかし、仕事が進むほどに、要望を聞き出せていないことが分かり、手戻りが発生し始めました。

 

そして、最終的には、ほとんど形が出来上がってから、「全然思っていたのと違う」と突き返されてしまう結果に。

 

そのあとは、本当に大変でした。

 

僕が要望を確認し直して、抜けている部分を形にしました。

 

しかも、お客さんから攻められるのは僕という…。

 

このときの経験から、僕は上司=正解だとは思わなくなりました。

そして、きちんと自分で考えることが大切だと学んだのです。

不明確な点を残して仕事を引き受けるといいことは何もないと。

否定すればいいわけではないので注意

ちなみにですが、「自分の頭で考える=上司の考えを否定する」わけではないので気をつけてください。

 

僕は上記の経験をしたあと、「上司は何もしてくれない」と思ってしまい、上司の言うことを聞けなくなってしまいました。

「どうせまた間違ったこといっているんだろう」と。

 

ただ、あとで考えてみると、これは非常にもったいないことでした。

基本的には上司の方が経験をたくさんしているので、自分にとって役に立つ情報はたくさん持っているはずです。

 

なので、とりあえず聞いてから、自分の中で考え直すべきです。

そこでいい情報だったら自分の知識とすれば良いですし、疑問を持ったら質問したらいいのです。

いらない情報なら、とりあえずそのときは聞いているふりをして、すぐに忘れてしまいましょう。

まとめ:自分の頭で考えましょう

再度になりますが、上司が正しいのだと思わずに、常に自分の頭で考えるようにしましょう

そうすることで、基本的な考える力がつきますし、余計な仕事をしなくて済むようにもなります。

言われたことだけやっているのが一番楽だと思ったら、それは大きな間違いだと思います。

楽をしたいからこそ、自分の頭で考えて、自分にとって不利な仕事をしないようにしましょう。