【Java Silver】初心者が一発で合格した方法【合格体験記】

Java Silver に初心者が一発で合格した方法

Java Silverは、Javaの基礎を学ぶためには最適な資格です。

 

しかし、何と言っても受験料が高い!(税抜き26,600円)

僕は受験料を気にするあまり、自らプレッシャーをかけてしまいましたが、なんとか1回目の受験で合格することが出来ました(88%取得)

 

今後受験する方の参考になればと思い、合格するまでの体験記を残したいと思います。

Java Silverの試験概要

まずはJava Silver の試験概要を説明します。

Java Silver 概要

  • 試験名    :Java SE 8 Programmer II
  • 受験料(税抜):¥26,600
  • 出題形式      :選択問題
  • 試験時間      :150 分
  • 出題数          :85 問
  • 合格ライン   :65%

試験はテストセンターと同じような場所で、パソコンを使って受験するよ。

次は、Java Silverの試験内容です。

Java Silver 試験内容

  • Java クラスの設計
  • ジェネリクスとコレクション
  • ラムダ組込み関数型インタフェース
  • 例外とアサーション
  • Java の I/O の基本
  • Java の同時実行性
  • ローカライズ
  • 高度な Java クラスの設計
  • コレクション、ストリームおよびフィルタ
  • Java ストリーム API
  • Java SE 8 の日付/時刻 API を使用する
  • Java のファイル I/O(NIO.2)
  • JDBC によるデータベース・アプリケーションの作成

なかなかボリュームがありそうに見えますが、以下で勉強方法を紹介していくので安心してください!

Java Silver 公式サイトはこちら

Java Silverで使用した参考書

参考書は 徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集(通称:黒本)

僕が使用した参考書は「徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集」です。通称「黒本」と呼ばれています。

 

使用した理由は、黒本に載っている問題の類似問題が、試験本番でも出題されるからです。

本番で問題を解いていたときにも、「全く同じ問題出てるじゃん…」と思うことが多々ありました。

 

黒本を参考書として紹介していますが、黒本は解説がものすごく丁寧な問題集です。

僕は問題を解きながら知識を定着させる方が好きなので、黒本が勉強するのに最適でした。

しかし、初めに参考書をきちんと読みたいという方もいるでしょう。そのような方には紫本と呼ばれる本があります。参考までに。

Java Silverの勉強方法と勉強時間

勉強方法は黒本の繰り返し

「覚えるまで繰り返す」

工夫のかけらもない方法ですが、結果から考えてみても、合格するための近道だったと思います。

黒本を1問1答で読み進める

主に通勤中に勉強していたので、次のように黒本を1問ずつ解きました。

  1. 問題を読む
  2. 頭の中で理由を考えて回答を選ぶ
  3. 解説を読む

これを2回繰り返しました

 

黒本は解説がとても丁寧に書かれているので、解説をきちんと読むことで理解を深めましょう。

問題を解いても、解説を読まなければ黒本の良さはでないので気を付けてください。

模擬試験を繰り返す

黒本には、模擬試験(総仕上げ問題)が2回分ついています。

問題集を2回解き終わり、ある程度自信がついた状態で総仕上げ問題を解いたのですが、そのときの結果は散々でした。

① 44/77(57%

② 51/77(66%

 

この総仕上げ問題、本番の試験よりも難しいとの情報が多いのですが、1回目に関しては不合格の解答率でした…。

ただ、ここで勉強が足りていないことが確認することが出来たので、試験本番までにさらに勉強しようという気持ちになりました。

この後は、総仕上げ問題で間違えた箇所を中心に復習しました。

総仕上げ問題の解説を読み込み、さらに問題集に戻って間違えた箇所を復習する。この繰り返しで弱点を少なくすることができたと思います。

忘却曲線を意識する

上記のように勉強をしながら気をつけていたのは、忘却曲線を意識しながら学習を進めたことです。

忘却曲線とは、復習するまでの時間が短いほど知識が定着するというもの。

エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, …etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。

20分後には、節約率が58%であった。*1
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

参考記事忘却曲線 – Wikipedia

どんどん先に進みたい気持ちもわかるけど、できるだけ間隔が空かないうちに復習することで忘れないようになるよ。

僕は、行きの電車で学習した箇所を帰りの電車で復習するようにしていました。

勉強時間は34時間

勉強期間は約1ヶ月間でした。なので1日約1時間のペース。

主に通勤時間を使って時間を確保しました。

忙しくて勉強時間が取れないよ…という方は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事【時間がない社会人向け】勉強する時間を作る方法

Java Silver の本番までに意識するポイント

総仕上げ問題を解いたときに、試験本番までに意識しようと思ったことが3つありました。

集中力が切れないように練習する

模擬試験は全部で77問あるのですが、きちんと読みながら解いていくと、ほぼ制限時間いっぱいの2時間かかってしまいました

引っ掛け問題のような物も多いためなかなか疲れますし、集中力を維持するのも大変です。

集中力に自信がない人は、受験までに2時間くらい集中力を維持する練習をしておくと良いと思います。

イージーミスをしない

総仕上げ問題を解いているときには、イージーミスを何問もしてしまいました。

合格ラインギリギリのレベルだと、イージーミスが合格不合格に直結してしまうので気をつけましょう。

具体的には、

  • 2つ選択してくださいとあるのに、1つしか選択しなかった
  • 選択ミス(正解が分かっているのに違う解答を選択していた)

応用問題にも答えられるように理解しておく

1問1答になれすぎると、問題と答えの組み合わせをそのまま覚えてしまうことがあります。

問題文を読めば解答できるけど、形を変えて出題されると分からない。

このような状態は、答えを覚えているだけで、理解できているとは言えません。

理解力が必要な問題が出題されたときのために、本当に理解出来ているかを再度確認しておきましょう。

Java Silverを受験したときの感想

自分が一番集中できる時間に受験しましょう

Java Silverを受験する際は、自分の好きな日時を選ぶことができるので、自分が1番集中できる時間に受験することをオススメします

僕は午前中が集中できるので、朝10時から受験しました。

 

試験はあまり悩まず解いていけたのですが、それでも90分かかりました

本当は解答の見直しをするべきですが、あまりの疲労度に見直しする気持ちになれませんでした。

なので、模擬試験を解くときに、もう少し本番を意識しておいた方が良かったと思いました。

そうすれば、集中して試験を受けても、見直しできる余裕ができたかもしれませんので。受かったからよかったですが、見直ししなかったせいで落ちてたらシャレにならなかったです。

 

問題対策と試験対策、両方の対策をしっかりとしたうえで受験にのぞむのが良いと思います。