なかなか貯金が増えない…。
だからと言って貯金のために楽しいことを我慢するのもなぁ。
「給料が増えないのに物価は上がる」
「自分のやりたいことにはお金をかけたい」
こんな状況で、どうやったら貯金を増やすことが出来るんだろう?と悩んでいる方もいるでしょう。
そんな方は、ズバリ節約をしましょう!
僕自身が実践し始めて、少しでも効果があった節約方法を紹介します!
大手キャリアから格安スマホに変更する
以前は大手キャリアで毎月8,000支払っていましたが、現在は格安スマホにして毎月3,000円の支払いで済んでいます。
これで毎月5,000円の節約です。
僕は、毎月インターネットは3GB・通話は1回につき10分まで無料のプランにしています。
僕自身は外出中に動画を見ず、調べごとに使用するくらいですので、毎月3GBのプランで全く問題なく使用できています。
通勤時間帯は、ネットを使用する際に少し遅いと感じることがありますので、常にストレスなくネットに接続したいと言う方は注意した方がいいかもしれません。
また、長時間通話もしませんので1回5分あればほとんど無料通話で済みます。
格安スマホにも色々な企業がありますが、僕は楽天モバイルにしています。
理由としては、普段楽天カードを使用しているのですが、楽天モバイルに加入していると、常に楽天カードでの支払い時のポイントが+1倍されるからです。
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髪の毛カットをQBハウスに変更する
今までは料金4,000円の美容室に通っていたのですが、今年から1,080円のQBハウスを利用しています。
月に1回髪の毛をカットする方は、毎月3,000円の節約が可能です。
ただ、利用したことがない人は、「それだけ安くてきちんと切ってもらえるの?」と言う不安があると思います。
僕自身、最初に利用する時には不安でしたが、実際に行ってみたら全く問題ない髪型にしてもらえました。
15分ほどでカットが終了するので、切りながら髪型を調整してもらうのではなく、カット前に具体的に髪型を伝えるのがポイントだと思います。
僕は写真を持っていき、この髪型にしてほしいと言うことを伝えています。
なお、男性だけでなく女性の前髪カットも宣伝しておりましたので、少しだけ切ると言う時には男性女性関係なしに通えるのではなかと思います。
電子マネーを使用する
塵も積もれば山となるで、電子マネーを使用するごとに貯まるポイントもバカにすることが出来ません。
例えばnanakoは100円で1円分のポイントたまりますので、毎日500円コンビニで買い物をする方は、月に100円分のポイントが貯まります。
小銭を払う手間が省けるので、使用すること自体メリットがあり、かつポイントも貯まるのでオススメです。
電子マネーを使用するお店は、コンビニやスーパー、飲食店が多いと思います。僕はコンビニを使用することが多いのですが、ほとんどセブンイレブンを使うので、お店用にはnanako使用しています。
他、通勤に電車を使用しているのでSuicaを持っているのですが、クレジットカード機能も付いているビュー・スイカを使用しています。
ビュー・スイカにすると、定期券・特急券・チャージなどで、1000円当たり15円分のポイントがつきますので、定期券が高い方や、移動が多い方は、使用することで小さくないメリットがあると思います。
ビューカードポイントシュミレーターでポイントがどれくらい貯まるか調べることが出来ます。
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自炊をする
「今日も残業頑張ったし、コンビニでなんか買って行くか」
この気持ちよくわかります。
コンビニ弁当は500円でかなり美味しいものが食べられますからね。セブンのチルド弁当とか。あれ美味いですよね。
この話は置いといて…
1食500円として、1週間2,500円、1ヶ月10,000円。
平日の昼も合わせると2万円はいくでしょう。さらに休日を合わせたら3万円くらいになりますね。
平日の昼は会社の付き合いもあるでしょう。
なので、平日の夜と休日の食費を減らしたいですね。
当たり前のことを言いますが、自炊をすれば1ヶ月5,000円は節約できます。
ただ、なんとなく自炊をするだけでは節約できないことがあります。これは僕が経験済みです。
なので、計画的に食材を使うことで節約につなげましょう!
別記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。
▼「計画的に自炊をする方法」はこちら▼

まとめ
節約する方法をまとめます!
- 格安スマホを使う
- QBハウスで髪を切る
- 電子マネーを使う
- 自炊する
それぞれの金額は大きいものではありません。
なので、いかに継続するかが貯金につながります!
我慢することも必要になりますので、ストレスを感じない程度に頑張りましょう!
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