適応障害で休職の手続きをする前に知っておきたいこと

こんにちは、たけのこ(@takenoko_blog)です。

 

僕は過去に、適応障害で休職したことがあります。

 

休職の経験などしたことがなく、初めてのことばかりで、「ああしておけば良かった」と思ったことがいくつかありました。

経験をもとに気をつけることをまとめましたので、同じような状況になってしまった人で、困っている方は読んでいただければと思います。

 

関連記事適応障害の症状と休職するまでの話【実体験】

休職でなく有給で何とかなる場合もある

僕は適応障害と診断されて、診断書を書いてもらってから、会社に相談しましたが、診断書を書いてもらう前に会社に相談すれば良かったと後悔しました。

 

例えば、1ヶ月の休みで回復する見込みがある場合、年休の消化で休む選択肢もあったからです。

 

休職をすると給料は通常時より下がりますし、賞与の評価も下がります。

休職することによる心配と現実【お金の面ではかなり厳しいのが現実】で書いたのですが、いくら傷病手当金をもらえるといっても、休職期間中はお金の面でかなり厳しいのが現実です。

 

一方、年休であればその心配はありません。

年休が十分に余っていたり、積立年休の制度がある場合には、まずは年休で休むことが出来ないか会社に確認するのが良いと思います。

休職するには診断書が必要

休職するまで知らなかったのですが、会社を休職するには医師の診断書が必要になります。

診断書は別料金がかかる

休職するために必要な診断書ですが、1通書いてもらうのに5000円〜6000円かかります。

必要なものとは言えかなり高いですよね。

 

3ヶ月間の休職を例にあげると、

「3ヶ月間休職する診断書」1通で済む場合と、「1ヶ月間休職する診断書」3通では、1万円の違いが発生します。

 

何回も診断書をもらうとお金もかかりますし、その度に会社に説明するストレスも発生します。

客観的に自分の状態を判断することは難しいかもしれませんが、自分がどういう状態かをしっかりとお医者さんに伝えて、適切な期間の診断書を書いてもらうようにしましょう。

1ヶ月の休職期間では短かった経験談

僕は、休職期間が長くなると復職しにくくなるというお医者さんの気遣いもあり、まずは1ヶ月間の診断書を書いてもらいました。

 

結果論になりますが、1ヶ月間では短く、とても復職できる状態には戻りませんでした

詳しくは、適応障害の休職期間は長めに取りましょう【1か月以上必要】をご覧ください。

 

休んでからというもの、何もやる気は起きないし、自分がまさかメンタルの病気になるんだという現実を受け入れられずにいたので、

毎日長時間寝て、それ以外は何もせずにひたすらボケーっとしていました。

この状態を2週間くらい続けていたら、身体の疲れは取れたのですが、他の症状は一向によくなりませんでした。

 

さらに、僕の場合には電車に乗れるようになるかどうかリハビリをする必要もありました。

なぜ電車に乗るリハビリをするかというと、症状が治ったからといって復職しても、いざ行こうとした時に電車に乗れなければ再発する可能性が高くなってしまうためです。

僕は、休職3週目に電車に乗ったのですが、その時には休職前と同様に気分が悪くなってしまい、リハビリどころではありませんでした。

 

そうして、結果的には3ヶ月間の休職期間が必要になりました。

 

一旦おかしくなった身体が元の状態に戻るのには、かなり時間がかかるものです。

休職期間が長くなると不安も生じますが、無理せず焦らず直すことが必要です。

まとめ

  • 休職でなく年休で何とかなる場合もある
  • 休職するには診断書が必要
  • 診断書は別料金がかかる
  • 1ヶ月の休職期間では短かった経験談

 

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