適応障害から復職して1年が経ちました

適応障害から復職して1年

適応障害で半年間休職し、そのあと復職してから1年が経ちました。現在は、幸いなことにフルタイムで職場に戻れています。

他の人と比較する必要はないと思いつつも、自分の回復状況が気になって仕方ないこともあります。同じように思っている方に、現在の自分の状況を伝えられたらと思います。

あくまでも個人的に感じていることを書いていますので、個人差があることを理解してください。

適応障害から復職して1年後の体調

復職したときには、1年も経てば健康な身体に戻るだろうと思っていましたが、まだまだ健康とは言えない状態が続いています。

体調には波(体調が良い時と悪い時)があると思うのですが、今の波は少し変則的だと感じています。良い時の波は低く短く、悪い時の波は高く長い感じです。

これを意識していることで、体調が悪くなったときに「不調の波が来ているせいだ」と諦めることができるので、気持ち的に楽になることができています。

詳細を次の章で書きますが、そのほかにも、特定の仕事をしたときに体調が悪くなることもあります。そのため、体調の波が悪いときに、仕事が重なるとなかなかしんどくなります。

体調が悪くなると、思考がネガティブになりがちで、一生体調が良くなることはないのでは?などと考えてしまうこともあります。このように健康なときと比較すると、どうしても自分は体調が悪いと思ってしまいます。

そのため近頃は、病気になる前の状態には一生戻らないのかも、と思うようにしています。今の身体の状態を受け入れて、無理のない範囲で日常生活を送っていくことが大切なのかなと。

復職後に症状が出るタイミング

ストレスがかかると症状が出る

1年たったいまでも、仕事が理由で症状が出ることが結構ありました。ただ、どんな仕事でも症状が出るわけではなかったので、ストレスがかかる仕事とそうでない仕事を洗い出してみました。

僕はITの会社でシステムエンジニア+プログラマーみたいな、何でも屋さんとして働いています。

ストレスがかからない仕事

  • プログラミング
  • 設計書など資料作成
  • 自分が作ったものの問い合わせや不具合対応
  • 雑務
ストレスがかかる(と思われる)仕事

  • 自分ではコントロールできない仕事(客⇄弊社⇄ベンダーのような仕事)

適応障害になったときにも、自分ではコントロール出来ないことが原因のひとつだと分析していました。そのため、この1年は自分ではどうしようもないことを考えても仕方ない、と思うようにして、同じことを繰り返さないようにしてきたつもりでした。

その甲斐もあってか、仕事をしているときに、これは考えても仕方のないことだ、と気づくことはできるようになりました。

ところが、気づいているにも関わらず、身体に不調が出てしまったんですよね。脳に当時の状況の記憶が残っているのかな?と思わずにはいられませんでした。そんなときに、同じような経験をされている方を発見しました。

その方の記事がこちら↓

参考 心の病は、「からだ」が覚えているnote/鈴木悠平

疲れると症状が出る

こうして分析しているうちに、ストレスがかからない仕事をしているのに、症状が出ているときがあることに気づきました。

それが、疲労がたまっているとき(睡眠時間が足りないとき)です。

適応障害になってから、睡眠が極端に浅くなってしまいました。寝つきは悪くないものの、夜中には最低1回は目が覚めてしまう状況が続いています。

そんなこともあって、日頃から疲れがたまっていないかかなり気を付けています。仕事が特にない場合には、半休やフレックスを取ったり、土日は最低どちらか予定を入れないなど。

このように能動的に対策ができれば、症状を少しはコントロールできるようになるかもしれません。

病院と薬を継続することによる不安

これまでに書いたように、今でも症状が出ることがあります。

そのため、今でも月1の通院と毎日薬を服用しています。病院代も馬鹿になりませんし、薬の副作用もあるので、いつまで通院しないといけないのだろう…と思うことはよくあります。

その度に、心配しても治るわけではないし、そのうち良くなると思い込みます(しょっちゅう挫けそうになりますが。笑)。また、最悪のときからは確実に脱しているので、先生を信じて治療を続けていこうと思います。

周りのサポートに感謝する

1年経っても、体調がよくない状況ではありますが、それでもフルタイムで働けているのは周りの方のおかげです。主治医の先生、家族、友人、会社の上司と同僚には感謝しかありません。

体調が良くなることがみんなへの恩返しだと思うので、自分の体調を良くすることを第一に考えて、無理のない範囲で周りの期待にも応えていけるようにしたいです。