7/15日から始まるAmazonプライムデーの準備はおすみですか? ギフト券チャージで最大3%ポイント還元!

適応障害の休職期間は長めに取りましょう【1か月以上必要】

適応障害と診断されて休職を考えている人

適応障害で休職したいのだけど、どれくらいの期間休むのがいいのだろう?

 

僕は過去に適応障害で休職していた経験があります。

そのときの経験を含めて、このような疑問に答えます。

 

関連記事適応障害の症状と休職するまでの話【実体験】

適応障害の休職期間を長く取った方がいいと思う理由

1か月間は思った以上に短い

僕の場合は、先生が1か月の休職期間を提示してきたので、まずは1か月間の休職をしました。

しかし、先生から特に指定がない場合には、2か月以上の休職期間を希望するようにした方がいいと思います

(休職の延長は可能なのですが、診断書をもらうのにもお金がかかりますし、会社に延長を伝えることがストレスになったりしますから。)

 

と言うのも、実際に休職したとき、1か月は想像以上に短く感じたからです。

初めの2週間くらいは、ストレスのためか、ひたすらボケーっとするだけで何もやる気がおきませんでした。

2週間くらいたって、ようやく少しずつ動こうとする気持ちが出てきたのですが、症状は全然よくなりませんでした。

それでも長く休むのはよくないと考えてしまい、3週目にはリハビリがてらに電車に乗って職場に向かいました。

しかし、途中で休職前と同様に吐き気がひどくなってしまい、まだまだ治っていないんだと落ち込む結果に…。

 

期間が短いと、早く治さないといけないという焦りが出てきてしまいます。そのため、余裕をもって休職するのがいいと思います。

適応障害から復職した後のことも考える必要がある

また、適応障害の原因が会社にある場合、復職したときに異動をしてもらう、もしくは仕事を変えてもらう必要があります。

 

適応障害は、ストレスの原因から離れることが、一番効果的な治療とされています。

休職してストレスから離れることで体調がよくなったとしても、同じストレスがある環境に戻ると再発してしまう可能性があります。

ただ、実際問題として、会社も1か月間という短い時間で、異動や仕事を変えるのが難しいこともあると思います。

その辺りは会社とも相談して、復職後にストレス原因からはなれた環境に異動させてもらいたいことを伝えましょう。そして、必要な時間を聞いたうえで、休職期間を取るのがいいと思います。

 

僕の通っていた病院では、「異動させてほしいと、自分から言いにくいようなら先生から伝えるよ」と言ってくれました。

自分から言うのがシンドイときには、先生にお願いしてみてもいいかもしれません。

 

このような理由から、初めから長めの休職期間を取るのがいいと考えています。

他の人の適応障害の休職期間はどれくらいなのか?

そうは言っても長く休むことには抵抗があるよ…。

僕も他の人はどれくらい休んでいるのか、とても気になりました。

そこでインターネットで探してみたのですが、国や病院など公式な統計はなさそうでした。

 

しかし、クラウドワークスのアンケートを使用して、適応障害で休職したことのある人の休職期間を調査した方がいましたので紹介させていただきます。

参考 適応障害の休職期間は8割の人がXXヶ月!?さばくびと

休職期間の割合

この方のアンケート結果(有効回答数192人)によると、休職期間の割合は次のようになったそうです。

  • 〜2週間  :13%
  • 〜1か月  :31%
  • 〜2か月  :7%
  • 〜3か月  :17%
  • 〜6か月  :12%
  • 〜12か月:7%
  • 13か月〜:13%

休職期間が1か月以内の割合が44%となっていますね。

しかし、逆に言うと56%の人が1か月以上休職していることになります。

数字をどう考えるかは人によって異なってしまうとは思いますが、個人的には「休職期間が1か月以上の人が56%もいる」と考えます

と言うのは、次の理由からです。

  • 先生からは「無理して復職して適応障害が再発すると、1回目よりも治りが遅くなる」と言われた。
  • 会社でも復職後に再発するケースが多いと言うことを聞いた。

人の休職期間は気にしなくてもいい

その他、アンケートの結果を見ると、休職期間の割合にはばらつきがあることが分かります。

つまり、人によって症状の重さや治るまでの期間はバラバラと言うことですね

また、適応障害は「ストレス原因から遠ざかることで、6か月以内には症状が治まる」と言われていますが、統計を見ると20%の人は6か月以上休んでいますし。

 

「多くの人はこれくらいで治っているのだから、自分も治さないといけない」

なんて思わずに、しっかりと自分の症状が治るまで休職するのがいいでしょう。

休職期間を長くすることで不安を感じることはありません

一番大切なものは自分の身体

休職を長くすることで不安なことは、以下のことがあるでしょう。

  • 評価が下がる
  • 周りに迷惑をかける

 

しかし、評価よりも周りの人よりも、何よりも大切なものは自分の身体です

 

僕が通院していたときに、「症状が残っている状態で復職するのは可能なのか?」と先生に質問したことがあります。

そのときの先生の回答は「会社に通いながら回復させることも可能ではあるが、適応障害が再発するリスクはかなり高くなる」と言われました。

また、適応障害が治りきる前に再発することで、症状がより重くなってしまう可能性もあります。

もちろん人それぞれ症状の軽い重いはあるので、みんな同じということではありませんが、急ぐあまり再発することがないように。

 

休職中は仕事をしないわけですから、一時的に給料や賞与に影響があるのは当然のこと。

休むのをためらうことで症状が悪化しては、さらに影響が大きくなります。ズルズルと体調不良を引きずるよりも、一旦割り切って完全に治してしまうのがいいと思います。

適応障害はひどくなるとうつ病になってしまうこともあるそうです。適応障害なら数か月ですむところを、うつ病になって何年も苦しむことがないように。

休職することで不利になるような会社は辞めよう

会社としては社員のメンタルヘルスに気をつけていても、バリバリ仕事をしてきた人の中には、メンタルヘルスに理解がない人もいるかもしれません。

休職したこと、または休職期間を長くしたことにより会社で理不尽に不利になるようなことがあるような場合には、リクナビマイナビDODAといった転職サイトを利用して転職してしまうのも一つの手段だと思います。

 

関連記事適応障害に関する記事のまとめはこちら