転職活動では自己分析を徹底的にやろう【軸の確認】

新卒で就職するときにも自己分析したし、今の会社を辞めたい理由は明確。

だから、今さら自己分析する必要ないでしょ。

と思う人もいるでしょう。

 

しかし、転職活動では再度自己分析をした方が確実に上手く進みます。

本記事ではその理由を説明していきます。

 

注意書き

自己分析の重要性は知っているし、すでに十分に自己分析したよ、という方はブラウザバックしてくださいm(_ _)m

転職活動で自己分析を徹底的にすべき理由

早速ですが、自己分析をした方がいい理由は大きく分けてふたつあります。

  1. 働く中で自分の価値観が変化していくため
  2. 転職活動中に軸がぶれるのを防ぐため

働くことで自分の軸が変化する

新卒で就職したときに、自分の中で1番大切だと思っていたことも、働く中で変化した、という人もいるのではないでしょうか?

変化する要因としては、次のようなことが考えられます。

  • キャリアプランの見直し
  • やりたいことの変化 or 明確化
  • 生活環境の変化(家族ができるなど)
  • プライベート>仕事(反対もある)

 

社会人としていろんなことを経験するうちに、自分の価値観はどんどん変化していくものです。

 

そのため、新卒で入社したときにやった自己分析では、今の自分を分析しきれていない可能性があります。

新卒のときに大切にしていたことを軸に転職活動をしたとして、実は現在の軸が違うところにあったら?

そのようなことを防ぐためにも、転職活動のときにもしっかりと自己分析をしましょう。

転職活動中に軸がぶれるのを防ぐ

自分の中で軸がはっきりと決まっていないときに、自分の軸からずれているけど、誰もが知っている大企業の求人があったらどうしますか?

 

「受けるだけ受けてみよう」と言う気持ちになるのではないでしょうか?

何を優先したいのかよく分からないので、とりあえず有名企業を受けてみる。

 

このようなことを続けていると、自分が何を求めて転職活動をしているのか、さらに分からなくなってしまいます。

このままの状態で転職活動を続けていると、最悪の場合このような負のパターンにハマってしまいます。

  • 軸を決めない
  • 応募する企業が絞れない
  • 転職活動が上手くいかない
  • 選べる企業が少なくなる
  • 転職活動が上手くいかない

 

僕はこの経験でかなり苦労しました。

このようにならないためにも、自己分析をして軸を明確にした上で転職活動をすることをおすすめしています。

転職活動での自己分析をする方法【自問自答を繰り返す】

何となく軸を決めることが大切なことは分かってきたよ。

じゃあ、具体的にどうやって自己分析すればいいの?

 

自己分析の方法は、自問自答を繰り返すことです。

働いてからのことについて考えるのは当然として、過去のことについても考えてみましょう。

そうすることで、より自分の軸がはっきりします。

 

なぜ過去のことも自問自答するのか?

 

それは、自分の人生で不変の価値観を見つけることができるからです。

これまでの人生で変わっていない価値観であれば、今後も変わる可能性は低く、自分の最も大切な軸であるはずです。

 

どんなことを自問したらいいか分からない…と言う方におすすめなのは、メモの魔力の最後にある1000個の質問を使うことです。

著者の前田さんは、就職活動のときに自己分析のためのノートを30冊分もとったとのこと。

その経験から作られている質問集なので、自己分析をするにはぴったりなはずです。

 

自己分析1000問のサンプル
  • 人生で一番嬉しかったことは?
  • 人生で一番楽しかった経験は?
  • 人生で一番幸せな出来事は?
  • 人生で一番の成功体験は?
  • ・・・

こんな感じで、ひたすら自分への質問が書かれています。興味のある方はぜひご覧になって下さい。

転職できたら成功ではない

自己分析するの結構めんどくさそうだなぁ。

別に自己分析しなくても、転職できれば問題ないでしょ。

転職活動をしている人の中には、今の環境がいやで、とにかく逃げたいという思いから活動している人もいるでしょう。

 

そのような人は、さらにじっくりと自己分析をするべきです。

 

とりあえず何でもいいから転職しても、前の職場と同じような悩みが発生してまた転職することになっては、転職する意味がなくなってしまいます。

 

また、転職エージェントを利用する場合には、しっかりとした軸がないと転職エージェントの言うことに流される可能性があります。

エージェントはいい企業をたくさん持っているので、給与や福利厚生など、一般的にいいと思える条件を満たす企業を紹介してくれます。

紹介された企業のいいところを聞いているうちに、自分が転職先に求めていたことの優先度が低くなってしまう。

 

「自分が転職で何を得たいのか」を明確にすれば、転職先に求めることもはっきりしますから、エージェントが紹介してくれたからと言って、ぶれることも少なくなるでしょう。

 

転職できたから成功と考えるのではなく、転職して何を得られたかで、その転職が成功だったかどうかが決まります。