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社員のモチベーションを上げるためのマネジメント

最近若手がどんどん辞めていってしまうんだよね…。

 

とお悩みの方いるでしょう。

僕の働く会社でも「とりあえず仕事を与えておけば良いだろう」という考えの上司が多く、若くて優秀な人がどんどん辞めていっています。

そのような人たちは、明らかにモチベーションが下がっていて、仕事に身が入っていないのが分かりました。

そんな状況はなんかおかしいと思っていた時に見つけたのが↓の本でした。

マネジメントというと、プロジェクトマネジメントを想像してしまいますが、人を管理することもマネジメントに含まれます。

そして、人のマネジメントとは、いかにしてモチベーションを高くさせるかということになります。

 

▼今回参考にした本はこちら▼

モチベーションの種類

モチベーションの種類には大きく分けて2つあります。

  1. 仕事自体が目的となる内発的動機
  2. 仕事自体とは関係のないことが目的となる外部誘因(お金とか)

社員のどちらを高めるのが良いかというと、内発的動機を高める方になります。

理由は以下になります。

  1. 内発的動機が高まる
  2. 困難を乗り越えられる
  3. 生産性が上がる
  4. 会社が儲かる

このサイクルが回ることによって、社員のモチベーションが上がります。

その結果会社にもメリットが生まれますので、管理者としては、いかに社員の内発的動機を高めるかが重要になります。

内発的動機の高め方

モチベーションを高めるものとして、満足要因衛生要因の2つの要因があります。

  1. ないと不満だが、たくさんあっても満足にはつながらない衛生要因
  2. 達成する、承認される、責任を持つなど、仕事それ自体がもたらすやる気の要素である満足要因

どちらの要因が大切かというと、満足要因です。

そして、その満足要因は「機会」->「支援」->「評価」->「承認」->「報酬」のサイクルで高めることが出来ます。

上司としてこのサイクルを正しく回すことが、部下のモチベーションを保つためにやらなければならないことになります。

一人一人適切な機会与える

「初めて」のことに取り組む時、何もできない社員に対してどう指導するのがよいでしょうか?

成長のためには、何でもかんでもやらせてみるというのは論外です。

まず、適切な機会を与えるためには部下一人一人をよく見ることが前提となります。

人によってストレス耐性や、得意不得意が異なりますので、それを把握した上で、出来るか出来ないかギリギリの機会を与えましょう。

うまくいけば今回よりも進んだ機会を与えてあげれば良いですし、うまくいかなかったとしても適切なタイミングで機会の再設定をしてあげましょう。

最初の機会がその人にとって適切とは限りません。

無理に続けさせることで本人のやる気が下がってしまっては、自分にとっても部下にとっても不利益となります。

部下を観察すると言っても初めから全て把握できるわけではありませんので、上司としても少しずつ調整しながら、その部下にとっても最も効果的な機会を設定してあげれば良いと思います。

2W2Rで指示を出して部下を支援する

2W2RとはWhat(何を)・Way(どうやって)・Reason(何故)・Range(どの範囲で)のことを指します。

何もわかってない部下に対しては、2W(何を・どうやって)をしっかり伝えましょう。

Whatを伝えることで仕事を具体的にイメージすることが出来るようになり、Wayを伝えることでその仕事をどのようにこなすことが出来るかをイメージすることが出来ます。

2Wを与えながら機会をこなすことで部下の力がついてきたら2R(何故・どの範囲で)を伝えましょう。

Reasonを伝えることで、根本的な考え方を示してそれに沿って応用させ、Rangeを伝えることで、自由に動いて良い範囲を示してあげます

このステップを繰り返していくことで、部下はモチベーションを保ちつつ、難しい機会もこなせるだけのスキルも身に付けていくことが出来ます。

まとめ

本書で学んだことをまとめると以下になります。

  • 社員のモチベーションをあげるには内発的動機を高めることが重要
  • 一人一人をきちんと観察して、その人に合わせた機会を与える
  • 2W2Rで機会をこなすための支援を実施する
  • 機会をこなす様子も観察して、適切な機会に変更する

 

▼今回参考にした本はこちら▼