【Excel VBA】表を簡単に作成するマクロ

Excel VBA 選択した範囲を表にするマクロ

表を作成するときに、いちいち罫線をつけて、背景色をつけるのが面倒になってきたので、範囲を選択すると表を作成するマクロを作りました。

設計書などを書く場合など、みんなで同じ書式に合わせる必要があるようなときにも役立つと思います!

イメージは ↓ こんな感じです!

選択した範囲を表にする

VBAでマクロを作るための準備

Module1を追加する

標準モジュールにModule1を追加します。

【VBAProjectを右クリック】→ 【挿入】 → 【標準モジュール】をクリックします。

そもそもこの画面なに?という方は、以下の記事でVBAを書き始める準備の方法をまとめているのでご覧ください。

Excel VBA マクロの作り方【Excel VBA】Excelマクロの始め方 ~簡単なサンプル付き~

Excel VBA: 選択した範囲を表にするマクロ

1. VBAのソースコードを書く

Module1を追加したら、以下のソースコードをコピぺしましょう。

copy

Sub SelectRangeAndMakeList()

    Dim rngList As Range
    
    ' ダイアログを表示し、選択した範囲を変数に入れる
    Set rngList = Application.InputBox( _
                  Prompt:="ドラッグした範囲が表になります", _
                  Title:="表を作成する", _
                  Type:=8)
    
    With rngList
    
        ' 表に罫線を付ける
        .Borders.LineStyle = xlContinuous
        .Borders(xlInsideHorizontal).LineStyle = xlDash
        .Rows(1).Borders(xlEdgeBottom).LineStyle = xlContinuous
        
        ' 表の1行目の背景色を変更する
        .Rows(1).Interior.Color = RGB(169, 208, 142)
    
    End With
    
End Sub

Module1にソースコードをコピーしたら、以下のような感じになっていると思います。

2. マクロを実行する

キーボードの【F5】を押す、または画面上部の【▶】を押して、マクロを実行します。

【表を作成する】ダイアログが表示されます。

範囲を選択して、OKボタンをクリックします。

選択した範囲に表が作成されます。

これで完了です!

 

このマクロは、以下の書籍を参考にして作成しました。

内容が非常に実践的で、丁寧に書かれている書籍です。そして、何より約1,500円と安いのでおススメです!